【プロフィール】
株式会社大石塗装 代表取締役 大石大介
こだわりは「真心込めた塗装と安心の品質」 一塗り一塗り丁寧な手塗りで、地域密着でお客様に寄り添いたいという想いを実現すべく、平成24年に創業。地域環境貢献・塗装業界の発展を目指す団体「ペインターラボ東北」の副会長も務める。
|「同郷」でなければ電話を切っていた
ーー 簡単に事業内容をお伺いできますでしょうか。
株式会社大石塗装 代表取締役 大石大介(以下、大石):塗装工事全般、リフォーム工事をしております。
ーー 現在ご契約いただいているサービスは、ホームページの運用、GoogleマップのMEO対策、LINEの運用ですが、弊社のサービスに興味をもってくださった目的や背景をお伺いしてもよろしいでしょうか。
大石:大石塗装の名前を地域に広く知ってもらいたいという目的と、仕事の受注につなげたいという気持ちがありました。求人にも力を入れたいという思いもあったのでお願いすることにしました。
ーー たくさんの企業がある中で弊社を選んでくださった、率直な理由をお伺いできますか。
大石:三浦社長からの営業電話があり、話を聞いてみたら同じ地元だったので、そこに興味を持って「一度会ってみたいな」と思いました。営業電話は頻繁に来るので、同郷でなければ電話は切っていたと思います。
ーー 同郷であることがきっかけだったということですね。それはすごくラッキーですね!
大石:そうですね。ラッキーだと思いますよ。
|認知を広げて「下請け」から「元請け」へ
ーー そのようなきっかけからお付き合いが始まって、1年以上任せていただいていますが、何か具体的な変化はありますでしょうか。
大石:最初はGoogle対策をしてもらいましたが、それから問い合わせが増えたので、結構見ていただいていると思います。頼んでよかったなと思っています。
ーー ありがとうございます。一番最初にお伺いした時は下請けの案件が多いイメージでしたが、元請けが増えたということでしょうか。
大石:そうですね。少しずつ名前が知られてきたのか、お客様から連絡をいただくことが増えて受注にもつながっています。
ーー 売上がつながっているということですね。非常に嬉しいです!他社と比べるとウェブマーケティングに力を入れていらっしゃると思うのですが、今後の受注の仕方や認知の取り方など、業界としてはどのように変化するとお考えですか。
大石:最近、住宅の専門の塗装屋さんも受注が減ってると聞いています。どのようにしていくかは悩みどころですよね。これまでのように、チラシや看板だけでは反応が弱くなっていると思います。
ーー 広告投資する方向に変化しているということでしょうか。
大石:そうですね。あとは、いい仕事をして、口コミをいただくのも大事ですね。
|業界問わず見てもらえることを実感
ーー チラシなどの反応が悪いことで仕事を取りづらい状況になっている今、外壁塗装業でもGoogleマップの対策やホームページの運用など、Webマーケティングは必要だと思いますか?
大石:必要だと思います!ネット社会になってきていますからね。実際に、お客様から「Googleマップで見たよ!」と言っていただくこともあります。
Googleマップについては当初、飲食店のイメージが強くありました。本当に見ていただけているのか、疑っていたくらいです。今では、飲食店でなくても見ていただけることを実感していますし、ホームページに飛べたり口コミが確認できたりするので、お客様の安心にもつながっているのだと思っています。
ーー 実感いただけているのはとても嬉しいです!最後に、大石塗装様の今後の方向性や目標をお聞かせいただけますか?
大石:もちろん、仕事の受注も多くして従業員も増やしたいという思いはあります。
それから、仙台の人からの受注をさらに増やしたい、地域密着でやっていきたいという目標もあります。丁寧な仕事・提案力を評価していただき、数ある塗装業者の中から大石塗装を選んでいただけるよう「お客様に寄り添う姿勢」を大切にしていきたいです。
ーー 大石社長、本日はありがとうございました!
|GoogleマップのMEO対策なら「マチオコシ株式会社」
大石社長のお話しにもあったように、Googleマップは「飲食業界」向けのイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
しかし、GoogleマップはSNSへのリンクを貼れるなどの新しい機能が追加され、さまざまな業界での集客方法として主流になりつつあります。
MEO対策は、業界問わず活用いただけます。ご興味のある企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください!